「GSCトレイル」三条市大崎山のMTBコース

新潟県三条市大崎山にある、MTBショートダウンヒルコース「GSCトレイル」のWEBサイトです。

GSCトレイルについて
このトレイルの製作・維持・運営は地元有志で行われています。
ヘルメットとグローブを装着し安全に走行してください。
コースの利用は、三条市グリーンスポーツセンターでの「使用申込書」を提出後に無料でご利用できます。
詳しくは、「GSCトレイルを走行するにあたって」をご覧ください。

GSCトレイルを走行するにあたって
GSCトレイルへのアクセス
三条市グリーンスポーツセンター(外部サイト)
Face Bookページ
Face Bookグループ

 4/24(土)、GSCトレイルのある大崎山公園がリニューアルオープンします。公園頂上広場の展望台や高さ4メートルの「大きなブランコ」、スラックラインパークに加え、GSCトレイルにも新コースが整備されました。
 新コースのオープンは4/25(日)、10:00~15:00にはMTB試乗会、スラックライン体験会が開かれます。レンタルバイク、ヘルメット、グローブもレンタルの用意があります。キッチンカーも出店しますので気軽にマウンテンバイクやスラックラインが体験できちゃいます!申込や詳細は三条市グリーンスポーツセンター・大崎山公園のHPをご覧ください。
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4/25(日)
■マウンテンバイク試乗会
10:00~15:00(全4回・各回約1時間、先着10名ずつ)
・参加費無料
・要事前申込
・マウンテンバイク、ヘルメット、グローブのレンタルあり
・雨天中止
■スラックライン体験会
10:00~15:00 10:00、11:00、13:30にパフォーマンスあり(約15分)
・参加費無料
・事前申込不要
・雨天中止
■キッチンカー 出店場所・グリーンスポーツセンター駐車場
4/24 SOYLcafe
4/25 さんきゅう♪オムライス SOYLcafe

令和2年9月に開催を予定していました「GSCトレイル3周年祭」は、長期化する新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、今年の開催を中止することに決定しました。

現在のところ、この感染症の感染拡大が不透明な状況であり、MTB大会の性質上、密集・密接を避けることが非常に難しく感染のリスクが高いこと、そして、いつも大会を支えていただいているボランティアなど大会スタッフや参加されるすべての皆さまの安心・安全な大会運営に支障がでることなどから、関係者と協議を重ね、たいへん残念ではありますが今年の大会開催を中止することにいたしました。

 GSCトレイル周年祭に関わるすべての皆さまの安心・安全の観点からの決定となりますことをご理解ください。
大会を楽しみにされていた皆さま並びに関係者の方々には心よりお詫び申し上げます。

この新型コロナウイルス感染症の1日も早い終息を、そして、来年の周年祭では多くのライダーの皆さまをお迎えできることを実行委員会一同心より願っています。
今後とも、GSCトレイルをよろしくお願いいたします。

尚、GSCトレイルは通常通り利用可能となっております。引き続き多くの皆さまからのお越しをお待ちしております。時間がありましたらぜひ走りに来てください!

令和2年6月14日
GSCトレイル周年祭実行委員会

11月10日日曜
越後MTBcommunityシリーズ最終戦となる角田浜トレイルSDHR大会が開催されました。



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駐車場では海風が冷たいものの会場となるトレイル内は選手たちの熱気も併せて徐々に暖かくなっていくようです。

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関東やお隣山形県からもエントリーがあり角田浜トレイルは徐々に全国区になってきてますね。

メンズクラスでは第3戦優勝の高校生ライダー斉木選手が急遽当日エントリー。
ランキングの行方がますます楽しみなレースとなりました。

SS1、SS2、SS3と3ステージ用意され、コース中盤では会場全体がほぼ見渡せる独特な雰囲気のなか声援やどよめきなどが選手にも直接聞こえてきます。
メンズクラスのレースは予想通りSS1で、斉木選手が2位以下を1秒以上離してトップをとりますが、つづくSS2、SS3と初代チャンピオンをねらうTJ選手が2本ともトップタイムを!
熾烈な2人の争いにわってはいるように酒井選手のタイムをだしてきてました。

SS1でも1秒37のアドンテージを守り切り斉木選手が優勝、2位はわずか0.7秒差でTJ選手が。
3位に酒井選手が入りました。

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レディースクラスは今回2名のエントリー
今回スタートした事で第1戦GSC、第3戦八海山麓MTB大会に参加していた小林選手は年間チャンピオンを確定させていたが、チャンピオンにふさわしくクラス優勝で締めくくりました。
2位には第1戦も2位となった平木選手が。

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そしてメインのジュニアクラス
関東からの参加者も多く、地元新潟勢も踏ん張りどころ。
年間チャンピオンは山田選手と金子選手の一騎打ちですが全戦参加してる山田選手に対して、第1戦に参加していない金子選手は若干不利か?

レースは平栗選手が全ステージトップタイムで完全優勝、2位に金子選手、こちらも全ステージ2位タイム。3位には優勝した平栗選手の弟、平栗峻選手が入った。平栗峻選手の全ステージ3位タイムでした。
年間チャンピオンは山田選手が守り切りった。

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年間順位(ボーナスポイントも累計した総合順位です)




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メンズ
1 TJ東樹努  155P
2 清塚祐樹  130P
3 橋本康弘  119P
4 白倉寛司  103P
5 八木毅善  100P
6 坂本正彦   98P
7 阿部和博   97P
8 岩崎辰也   96P
8 山下幸生   96P
10大倉晃    95P
11五十嵐哲也  94P
12酒井努    93P
13斉木司    80P
14佐々木信正  64P
15相田達郎   60P
15野上統也   60P
15大倉和人   60P
18實成康治   54P
18大友浩一   54P
20本間章郎   45P
21中川徹    39P
22坂本聡    38P
23守屋翼    32P
24吉川尚人   31P
25外山敦洋   30P
25土田和人   30P
25涌井祥雄   30P
28青柳修一郎  20P
29吉田亮    16P
30田村幸大   10P
31福富哲也    9P
32渡邊匡     7P
32小山太司    7P
34小柳雅之    6P
34渡邉圭亮    6P
34大治泰志    6P
37金子洋     4P
37増田英樹    4P
39小川原圭太   3P
39平栗スティーブン    3P
41石川琢磨    2P
41清水晋     2P
43内山裕太    1P
43阿部充良    1P


レディース
1 小林めぐ実 114P
2 平木光枝  70P
3 佐々木彩奈 25P
3 草間勝美   25P
3 高橋ゆう子 25P
6 栗林野々花  20P
7 實成由香   16P
8 宝輪純子   13P


ジュニア
1 山田琉斗 146P
2 金子聖  125P
3 上石大和 104P
4 小林大恭  97P
5 大倉健人   94P
6 平栗嶺    80P
7 平栗峻    62P
8 横山劉稀   20P
9 宮崎守    16P
10 西坂瑠亜人 11P
11 小林里誌  10P
11 涌井駿佑  10P
11 金子仁   10P
14 倉重莉子   9P
14 細渕彗    9P
16 倉重恭子   8P
17 外山祥大   7P
18 白井聖真   6P





ご参加いただきました選手の皆様、そしてご協力いただきました各レースの主催者ならびにスタッフの皆様、ご協賛商品を提供いただきました企業の皆様、誠にありがとうございました。

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